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V−26
投稿日 | : 2015/10/12 14:30 |
投稿者 | : 技術士補.com |
参照先 | : |
皆様の解答を、お待ちしております。
ご利用方法
解答はこれでは?というものを、ご投稿下さい。
(できれば、解答番号のみだけではなく、その理由・根拠等もご記入願います。)
Re: V−26 ( No.1 )
投稿日 | : 2015/10/14(Wed) 05:24 |
投稿者 | : 英三郎 |
参照先 | : |
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“花崗岩を母材とする風化残積土”等がキーワードとなって、
嘗て「富士火山帯」に属するとされた火山群の活動等に伴って形成された「マサ土」が妥当かと考えます。
“降雨による崩壊”等から「シラス」や「アカホヤ」に目が行きがちかとも思いますが、
これらはそもそも火山灰性のものが多く、それゆえ上記のキーワードと矛盾しますし、
また、「関東ローム」は「マサ土」と同じく旧「富士火山帯」等に由来しますが火山灰性の土壌も多く、
また一定程度の粘性を持ち、降雨等にも比較的強いなど記述されている内容とは乖離があり、
「泥炭」はいわば“石炭のなりかけ”とも云える生物岩性の土壌ですので全く無関係です。