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V−17
投稿日 : 2020/03/07 14:00
投稿者 技術士補.com
参照先
皆様の解答を、お待ちしております。

ご利用方法
解答はこれでは?というものを、ご投稿下さい。
(できれば、解答番号のみだけではなく、その理由・根拠等もご記入願います。)

Re: V−17 ( No.1 )
投稿日 : 2020/03/09(Mon) 22:34
投稿者 あああ
参照先
雨滴の運動に質量変化が伴うので、運動量をpとすると、次式が成り立つ。
dp/dt = m*g…(1)

今、題意よりdm/dt = αなので、両辺tで積分すると
m = αt+c (c:定数)
t=0でm=m0なので、
m = αt+m0

(1)より
dp/dt=(m0+αt)*g
両辺tで積分すると
p = (m0*t+1*α*t^2/2)*g…(2)
p = m*v = (m0+αt)*v…(3)
なので、(3)を(2)へ代入してvについて解くと(v:時刻tでの雨滴の速度)
v = (m0*t+1*α*t^2/2)*g/(m0+α*t)

よって解答は5
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